2017/11/22(水)

有栖川さんの、大阪は天王寺七坂を舞台にした短編集『幻坂』が、大阪ほんま本大賞を受賞されたそうです。
その記念に、今週末に大阪市立図書館で講演会が行なわれるとのことですが、残念ながらお仕事で行けません…;
個人的にも会場である大阪市立図書館には一度行ってみたかったのですが、翌日の予定もあるので代わってもらうわけにもいかず……

この『幻坂』にも登場する心霊探偵が主人公の連作短編集『濱地健三郎の霊なる事件簿』が発売されたときのサイン会も都合が合わず参加できなかったので、イベント不足・ナマ有栖川先生不足です……あぁ行きたい……


天王寺七坂と言えば、その1つに織田作之助の文学碑が立っていたなぁ。口縄坂であってたっけ? と思って検索していたら、こんなレファ協データベースを発見しました→ http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000115270
天王寺自体が織田作と縁の深い土地だそうなので、よかったら行ってみてね(私信w)

織田作と言えば、先生が大阪舞台の作品で編んだアンソロジー『大阪ラビリンス』も、買ったまままえがきだけ読んで中身読んでなかったです…読みます…  (★)


(『幻坂』・『濱地健三郎の霊なる事件簿』所蔵あり・『大阪ラビリンス』未所蔵)

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2017/11/21(火)

はいはい!お気づきでしょうか皆さま!今日で今年が終わるまでちょうど40日です。
なんと時の流れの早いことでしょう……なんだかついこの間まで暑かった気がします。今すごく寒いですけど……
去年は夏が長くて一瞬秋になってすぐ冬が来た!という感じでしたが、今年は夏も寒いし秋も短いし冬はすぐだし台風は多いし……寒がりにやさしくない!

寒いといえば、冬になると松に腹巻きのように藁が巻かれていますよね。
あれは「こも巻き」といいまして、松につく害虫マツカレハの駆除方法……のはずだったんですが、どうやら害虫自体よりそいつらの天敵のほうがたくさん集まっちゃっているらしく、逆効果なんですって。なんてことだ。
同じようなところで越冬するため、害益もろとも燃やしちゃうのはどうなんだ、ということでこも巻きを廃止しているところが増えているようです。
あれって松の防寒とかではなかったんですね……

日が沈むのも早くなって、気温が下がって、もう暖房なしでは寒くてやってられません……
囲炉裏とか火鉢とか、レトロな暖房器具にも憧れますけど……やっぱりスピード第一で石油ファンヒーターですよね!(情緒も何もない)
朝は朝で布団から出たくない日々が続きます。暖房のタイマーをかけ忘れた日なんてもうダメです。抜けられません。
違うんです、お布団が離してくれないんです!

人間も冬眠、したいですねぇ……ぐぅ。

(Go)

『害虫とたたかう』桐谷圭治/著 615キ
『囲炉裏と薪火暮らしの本』 596.9オ
『冬眠のひみつ』 K481ト

2017/11/20(月)


休館中、蔵書の整理をしていたら


↑の写真のしおりは閉架の本に挟まっていました。1999年(平成11年)の南門前町時代の図書館カレンダーです。裏面の利用案内を読んで見ると、新刊テレフォンサービスという今となっては珍しいサービスが記載されています。あと金曜日は午後が休みとなっています。

金曜日と言えば、先週金曜日に蔵書点検が無事に終わりました。閉架書庫の蔵書を整理しているといろんな本を発見します。その中でテレビドラマの本が何冊か見かけました。『倉本聡コレクション』シリーズの〝大都会〟〝前略おふくろ様〟や、『29歳のクリスマス』の上下巻などがありました。『29歳のクリスマス』は一時期よく年末に再放送をしていました。なぜか毎年、最終回だけに遭遇する私にとっては不思議な因縁を感じるテレビドラマです。

蔵書点検以外では、新しく所蔵するDVDにカズオ・イシグロ原作の『日の名残り』『わたしを離さないで』が入りました。ノーベル文学賞を受賞後、注目を受けている著者。彼の作品はどんなストーリーなのか、映像から知る良い機会です。是非ご覧ください。

他にも、正面玄関前展示コーナーに過去の新聞コーナーを更新しました。津島を中心に海部地域の当時の話題が記事に凝縮されています。こちらも是非ご覧ください。
今月も半ばを過ぎ年末はすぐそこです。図書館で楽しいひと時をお過ごしください。 (伊)

2017/11/19(日)

 蔵書点検が無事に終了しました。図書館利用者の皆様には、長い間ご不便をお掛けしました。昨日11月18日(土)は「本と雑誌のリサイクル」初日ということもあり、冷たい雨が降る中で多くの方が開館前から行列を作って並んでくださり、図書館職員一同、感無量でした。今後とも、ますますのご利用をお願い申し上げます。

さて、前回の図書館だよりではスペースの都合で書けなかったのですが、11月1日から、コーナー7「11月の本」がスタートしています。寒くなる季節にぴったりの「『温かい食べもの』の本」や「『風邪の予防』の本」、11月17日が「将棋の日」ということで「『将棋』の本」、11月22日が「いい夫婦の日」で「『いい夫婦』の本」と、色々と特集してみました。

担当者(き)の今月のイチオシは「『芸術の秋』の本」。11月3日が「文化の日」ということと、美術好きで知られる弊館の事務長がヒントを下さったので特集してみました。現在、近隣の美術館・博物館で開催中の企画展にちなんだ長澤芦雪やビアトリクス・ポターの本も並べてみたのが、今回の新たな試み。貸出中となった本も多いので、並んでいないものもありますが、楽しんで頂ければ幸いです。

 その中で私が実際に出掛けたのが、愛知県美術館の「長澤芦雪展」、名古屋市美術館の「ランス美術館展」など。どちらも良かったのですが、名古屋に来ると分かった日から指折り数えて楽しみにしていた「長澤芦雪展」の“和歌山県串本市・無量寺「虎図襖」&「龍図襖」の再現”は、生で体感できて幸せでした。「虎図襖」の裏面「薔薇に鶏・猫図襖」の仕掛けも面白かったなぁ。「ランス美術館展」は、ドラクロワ、ピサロが良かったです。私は「本」にちなんだポストカードを集めているので、コローの「川辺の木陰で読む女」のポストカードは迷わず購入しました。

 他には、岐阜市歴史博物館へ「レオナルド×ミケランジェロ展」も観に行ったのですが、こちらは展覧会以外にも面白いことが色々あったので、またの機会にじっくりと書きたいと思います。その前に、来週はサッカー・ロシアW杯欧州予選でのイタリアの予選敗退についてなど、サッカーについて熱く語りたいと思っています。(き)

2017/11/18(土)

蔵書点検も無事終了し、本日から通常通り開館しています。
図書館で不要になった本のリサイクルも始まりました。
お一人様5点まで、なくなり次第終了となりますので、興味のある方はお早目にお越しください。
お気に入りの本が見つかるといいですね♪ (い)

2017/11/05(日)

 先週の「図書館だより」の続き、高知~岡山旅行の最終日・岡山篇です。そもそも、今回の旅行は久しぶりに高知県へお墓参りに行くことが目的でした。しかし、JR四国在来線から東海道新幹線への乗換駅が岡山であることに気付いた時に、そうだ、岡山で途中下車して倉敷に行こう!・・・と思い立ったのです。

 倉敷への旅は、大原美術館を再訪することが最大の目的でした。学生時代に一度行ったのですが、連れがいたので時間をかけて鑑賞できなかったし、当時は若かったので作品をボンヤリと観ていました。というわけで、大人になった自分の目でじっくりと鑑賞したい、とかねてから考えていたのです。

さて、念願の大原美術館でしたが、本当に素晴らしかったです。エル・グレコの「受胎告知」やモネの「睡蓮」など個々の作品をあげればキリがありませんが、最も感銘を受けたのが、美術館の姿勢でしょうか―。美術館を歩いていると、無名に近い若手アーティストの作品を展示している一画があります。これほどの名画を所蔵していながらも、守りに入ることなく現代の若手作家を支援し続ける姿勢。これこそが、大原美術館へ何度も通いたくなる理由に他ならないと思いました。大原美術館が2010年に発表した「使命宣言」の文中に「新しい創造活動への挑戦を支援・推進します」とあります。この「使命宣言」5項目の全文は、スペースに限りがあるので紹介できませんが、大原美術館ホームページでも読むことが出来ます。文化や芸術、そして教育に携わる者であれば、一読すべきものだと思います。

 ところで、倉敷では大原美術館以外にも、買物やおやつもしっかりと楽しんできました。倉敷発祥のマステや、フルーツ王国岡山のぶどうパフェやいちじくパフェ。そして、10月10日=トートの日、にちなんだイベントで格安で販売されていた倉敷帆布のカラフルなトートバッグなど、良い買物が出来て幸せでした。しかし、一度行くとまた行きたくなるのが倉敷。3度目の大原美術館にも行きたいな、と思ってしまいます。こちらに戻ってから、倉敷名物の歴史あるお饅頭をオススメされたのでこれを食べてみたいし、ままかりのお寿司も食べ忘れていたし、大好きな桃の季節は終わっていたし。

 最後に大切なお知らせを。明日から蔵書点検のため特別休館となります。図書館利用者の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、11月18日(土)に美しく整理整頓された図書館にてお待ちしております。18日(土)からは「本・雑誌のリサイクル」も始まりますので、こちらも重ねて宜しくお願いします。個人的には、蔵書点検前にメドをつけておきたかった仕事があまり進んでいないのが無念です。蔵書点検中も、合間を見つけて頑張ろうと思います。(き)

2017/11/04(土)

今年も蔵書点検の季節がやってきました。
そのため、11月6日(月)~17日(金)まで休館させていただきます。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
休館明けには、整然ときれいになった書架でみなさまをお出迎えできたら、と思います。
職員一同がんばります! 

さて、先日、家族が録画していた「きょうの料理」を観ました。
平野レミさんが担当している「キッチン・ド・レミ~20分で晩ごはん~」という人気シリーズです。
レミさんといえば、ダイナミックな調理法や、天真爛漫な明るさが回りを笑顔にするキャラクターなのですが、この回もやってくれました!
何カ所か面白ポイントがあったのですが、一番笑ったのは、完成したドリアのど真ん中に茎を長めに残したパセリを木に見立ててぶっ刺したところ!
しかし、パセリはすぐに倒れてしまい、後藤アナと交互に何度も何度も刺し直すも倒れてしまうパセリにしびれを切らし、画面から見切れるほどの勢いで横に投げ捨てるレミさん!!!
これには家族一同大爆笑で、久しぶりに、お腹を抱えて涙が出るほど笑いました~。
この日は事あるごとにこの光景が頭の中に浮かんで、思い出し笑いまでしてしまいましたよ。
私の文章力では面白さをお伝えきれないので、再放送があればぜひ放送を観てもらいたいです。
もちろん面白いだけでなく、副菜から主菜まで20分で5品を仕上げる早技テクも必見ですよ。
(い)

『きょうの料理』(雑誌)
『平野レミのレミ彩菜』平野レミ/著 セブン&ワイ出版 596.3ヒ
『平野レミのおかず天国』平野レミ/著 日本放送出版協会 596ヒ