2017/06/26(月)


夏のグリーンカーテンの準備が始まりました。苗も待機中です。



 他所の図書館で読んだ本になりますが、瀬戸内晴美原作『美は乱調にあり』(913/セ)の柴門ふみが描いた漫画版を読みました。想像以上に過激な話で、結末をどうむかえるのか気になり、最後まで一気に読んでしまいました。実話なのか、実話より内容を抑えたものなのか、読後は呆然としてしまいました。


 先日、テレビでキトラ古墳を紐解く番組が放映されていました。今更ながら知った事ですが「キトラ」は「亀虎」と漢字で書くそうです。石室内に描かれた青龍、白虎などの壁画が由来でしょうか。天文図も残っており、この図は日本からでなく中国の長安からみた図面である事が緯度から分析して分かったそうです。

他にも埋葬者は40~60歳の男性で安倍晴明の祖先にあたる人物であるとか、藤原京のごく限られたゾーンに埋葬されている事から皇族である可能性が高いとか、最新の研究から推測される謎の解明はとても面白かったです。

小さな遺跡の一つから人物像やその時代背景などが割り出されるのは興味深いですね。答えが解らない分、どれが正解で間違っているのかが気になります。  (伊)
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2017/06/25(日)

 サッカーのコンフェデレーションズ・カップが始まりましたね。W杯の1年前に開催される「プレ・W杯」というのが、この大会の位置づけなのでしょうが、今回は日本が出場しないこともあり、今ひとつ盛り上がっていないような気が。私自身も残念ながら、じっくりと観戦できていません。「テレビのダイジェストで観るサッカーなんて、サッカーじゃない」と日頃から豪語しているのに、テレビのダイジェストしか見ていないなんて・・・。落ちぶれたものです。決勝トーナメントに入ってからは、しっかりと観る予定で準備しているのですけれど。

 さて、6月に入ったばかりの頃、またも多治見に行って来ました。そして、やっとモザイクタイルミュージアムに行くことができました。今年の1月にNHK・Eテレの「日曜美術館」で見てから、何とか今年中に行きたいと思っていたのです。

 多治見駅からモザイクタイルミュージアムへのバスの本数が少なくて、電車の時間とバスの時間の折り合いをつけるのに少し苦労しましたが、とても素敵なミュージアムで、行くことができて本当に良かったです。

 バスが通るには難しそうな一車線の曲がりくねった細い道を行き、突然現れる建物は「タンポポ・ハウス」「ニラハウス」などで有名な藤森照信さんの設計。やはり評判どおりの可愛らしさ。平日にも関わらず、写真を撮っている人が沢山いました。

建物に入ると、まず4階へ上がり、そこから順に下へ降りていくように案内されます。4階は、一部が吹き抜けになっていて、「タイル・カーテン」と呼ばれる作品が目を惹きます。「タイル・カーテン」は、様々な種類のモザイクタイルが数珠つなぎで繋がった作品で、カーテン越しに見える青空がとても美しかったです。少し暑かったのですが、晴れた日に行くことが出来てラッキーでした。先週の東海テレビ「ぐっさん家」でも多治見が特集されていて、ぐっさんもモザイクタイルミュージアムに行っていましたね。テレビで観ても、とても素敵なモザイクタイルミュージアム。いつかまた行きたいなぁ。

 多治見では他に、いつもお世話になっている服屋さんに取り置きを頼んでいたモノを受け取りに行ったり、カフェで「冷製沖縄しるこ」を頂いたり、ご飯茶碗を買ったり、とぶらり旅を満喫してきました・・・と思っていたのに、一つ大事な用事を忘れてしまいました!多治見駅前にできた「タイルマン」の像を見逃してしまったのです。私たちの世代では、懐かしい「キン肉マン」に登場する「タイルマン」。夏の多治見は暑くて近づけないので、秋こそ対面を果たしたいと思います。

2017/06/24(土)

先週、車を買い替えた話を書いたのですが、前の車と仕様が違う部分がけっこうあり、まだ慣れません。
一番戸惑ったのは、ウインカーとワイパーのレバーが逆の位置だということ。
従来はウインカーが右手の位置にあったので、曲がる時についクセで右手が反応してしまい、間違えてワイパーを動かすという事態が発生!
頭ではわかっているつもりなのに、反射的に体が動いてしまうのです。
快晴だというのに無駄に何度もワイパーが作動する様は、なかなかシュールな光景でしたよ・・・。
長年身についた習慣は、そう簡単に変えられないものですね。

納車から約3週間経った今、ようやく慣れてきて間違えることはなくなりました。
・・・と、思いきや、親の車を運転した翌日に自分の車に乗ったら、また間違えてワイパーを動かしてしまいました!
そう、親の車は従来通り右手側にウインカーのレバーがあるので、頭が混乱してしまった模様・・・。
完璧に乗りこなせるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。 (い)

『新・女性のための運転術』徳大寺有恒/著 草思社 537.8ト
『自分を変える習慣力』三浦 将/著 クロスメディア・パブリッシング 159ミ
『潜在意識をとことん使いこなす』C.ジェームス・ジェンセン/著 サンマーク出版 159シ

2017/06/23(金)

(す)はジョニー・デップといえば、「ウォンカ」ですかね。
ジョニデの吹き替えと言えば、ご本人公認の専属吹き替え声優の平田さん派ですが、ウォンカに限っては金ロの宮野さん派です!宮野さんは本当に変人役がよく似合う…
と、前置きはここまでにして…。

さて、本日は『武蔵野』でおなじみの国木田独歩さんの命日です。
最初、国木田さんの有名な作品ってなんだったっけ…と考えて「ど、独歩吟客!」と言ってしまった後から「これは某文豪探偵事務所にいるキャラクターの能力名だった…」と恥ずかしい思いをしたことがあります(/ω\)

独歩さんか…
独歩さんといえば、現在でも続いている『婦人画報』の創刊者という事と、田山花袋との悲しい友情エピソードが印象的ですね。

独歩さんは30代後半の時に肺結核になり、死去する前に花袋さんに「すぐにきてほしい」と葉書を送りましたが、その時花袋さんは小説にかかりきりで、「少し書いたら行こう」と思っていたその日の夜に、独歩さんの訃報を聞き「あの時すぐに行けばよかった」と後悔する、というなんとも悲しいエピソードです。

独歩さんには真山青果さんという友人もいまして、真山さんが帰ろうとすると「帰らないでくれー!」と引き止めて毎日通わせていたり(その間の宿泊代は真山さん持ち)、奥さんと愛人の方も入れ替わりで付き添っていたり、かと思えば死の間際「すぐにきてほしい」と花袋さんに葉書送ったり…。
かなりの人たらし…ごほんごほん!周りに人が集まるタイプの方だったらしいです。

また、独歩さんを偲んで花袋さんが「渋谷時代の独歩」というタイトルで追悼文を書いているのですが、これを独歩さんの文体を真似て書いているという衝撃。
自分の文体を殺してまで書きたかった独歩さんへの追悼文…
深い思いが込められていそうですね…。
この文はインターネットでも読むことができるので興味がわいた方はぜひ!   (す)

『独歩吟・武蔵野ほか』(国木田 独歩∥著) (913.6/ク) (新書)
『田山花袋』(小林 一郎∥著) (910.2/コ)
『婦人画報』(雑誌)

2017/06/22(木)

 先週の図書館だよりはいろいろ推敲しているうちに、何を書けばいいのか分からなくなって期日までに書けませんでした。すみません。

 6月22日は「カニの日」でもあるらしいです。ご存知でしたか。
かに座の初日でもあり、50音表で「か」が6番目、「に」が22番目であることからだそうです。これって偶然ですかねえ。
大阪のかに料理店「かに道楽」が、1999年に制定したそうですよ。

 実はつい最近、カニが複眼であることを知りました。しかも通常は外側の溝(眼窩)に倒して収納できるとか。
カニ好きな人からしてみれば常識かもしれませんが、意外と知らなかった人も多いのではないでしょうか。

私は複眼を持つ生物といえば「虫」という認識でしたが、調べてみると「複眼と単眼は節足動物などの生物が持つ眼構造」と書いてありました。そう言われてみると、カニが複眼であることは、なにも驚くことじゃないですね…。

 しかし複眼で見る景色ってどんなものか、気になりませんか。私は言葉で説明されてもどんなものかピンときません。
インターネットで調べてみると、人間の視界と複眼を持つ生物の視界とを比較したものがありますので、気になった方は暇な時にでも見てみると面白いかもしれません。

 唐突ですが、「スベスベマンジュウガニ」というカニをご存知ですか。
どこから「スベスベマンジュウ」なんて言葉が出てきたかは知りませんが、名づけた人のセンスがきらりと光る名前だと思います。 (や)

『蟹座』石井 ゆかり/著 K418/イ
『蟹座の本』門馬 寛明 ほか/著 B148.8/カ
『カニ観察事典』小田 英智/構成・文 桜井 淳史/写真 K485/オ
『カニのくらし』桜井 淳史/写真 小池 康之/文 K485/サ

2017/06/21(水)

リニューアルされてから初めて(もしかしたらその前にも行ったことないかも……)、名古屋市科学館に行ってきました。

土曜日だったため親子連れが多く、触って楽しむタイプの展示(特に遊びっぽいもの)は軒並み子どもに占拠されてしまってあまりゆっくりと楽しむことができなかったので、また改めて平日に行ってみようかな~と思います。
プラネタリウムも、学芸員さんによる生解説、月ごとに内容が変わるとのことで、何回行っても楽しめますね。
印象に残ったのは、山奥など明かりが少ないところで見られる星空の映像で、はっきりと織姫・彦星の間の天の川が見られたこと。

家庭用の小さなプラネタリウムを、見かけるたびに買おうかどうしようか悩んでいるのですが、こうして大きく立派なものを見ると必要ないかなぁと思ってしまいます。

展示もプラネタリウムも、どちらも思っていた以上に楽しめました。
これからの夏休みシーズン、自由研究のテーマ探しや調べものにもぴったりですね。
図書館でも、7月上旬より自由研究・アイディア貯金箱のコーナーを展開します。ご利用ください。  (★)


『星空の演出家たち』(440.7・名古屋市科学館にまつわるお話です)
『よむプラネタリウム夏の星空案内』(K443・春秋冬もあります)
『全国プラネタリウムガイド』(440.7・データ2015.4現在)  など

2017/06/20(火)

本日開催されるジャパンプレミアに、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のプロモーションのためジョニー・デップが来日するそうですね。
第1作目から14年、今回で5作目になる『パイレーツ・オブ・カリビアン』、お恥ずかしながら未だにどれも最後まで見たことがありません……
ですのでGoがジョニー・デップといえば、で思い出すのは「ウォンカ(チャーリーとチョコレート工場)」か「マッドハッター(アリス イン ワンダーランド)」なんですよね(;^ω^)古いかな
パイレーツオブカリビアンをはじめとした有名どころは、地上波放送があった時には見るんですけど……家で見ている時って意外と全部きちんと見れませんよね。私だけでしょうか?

今回のジャパンプレミアで公開される中で個人的に気になるのは、『銀魂』と『パワーレンジャー』でしょうか。
『銀魂』は公開されているキービジュアルの完成度が高いうえ、監督が『勇者ヨシヒコ』の福田雄一監督ということで全力で悪ふざけしてくれるでしょうし、『パワーレンジャー』は子どもたちの味方「スーパー戦隊シリーズ」の英語版ローカライズ第1作が原作ということでそちらも気になります。

映画はいつも見たいなーと思っているうちに公開が終わってしまうので、今回こそは!
こ、今回こそは……行けたら行きたいなぁ……(及び腰)

(Go)

『Walt Disney : 伝記・映像の魔術師』ラッセル・シュローダー/編著 778.7シ
『アリス イン ワンダーランド』(DVD)778ア
『チャーリーとチョコレート工場』(DVD)778チ