2018/12/05(水)

先月、世界のスーパースターの誕生日(スクリーンデビューの日)をお祝いしようと、最大で11時間待ちの行列が出来たことがニュースになった人気テーマパーク。
(クリスマスイベントの衣装を着たぬいぐるみの再販日も大変な騒動だったそうですが、それはまた別の話……)

突然ですが、皆さんは遊園地とテーマパークの違いを説明できますか?
私自身「なんとなく区別してるけど…」と思っていたら、政府によって下記のように定義づけされていました。


遊園地とは、主として屋内、屋外を問わず、常設の遊戯施設(*)を3種類以上(直接、硬貨・メダル・カード等を投入するものを除きます。)有し、フリーパスの購入もしくは料金を支払うことにより施設を利用できる事業所をいいます。
(*)遊戯施設とは、コースター、観覧車、メリーゴーランド、バイキング、フライングカーペット、モノレール、オクトパス、飛行塔、ミニSL、 ゴーカートなどをいいます。

テーマパークとは、入場料をとり、特定の非日常的なテーマのもとに施設全体の環境づくりを行い、テーマに関連する常設かつ有料のアトラクション施設(*)を有し、パレードやイベントなどを組み込んで、空間全体を演出する事業所をいいます。
(*)アトラクション施設とは、映像、ライド(乗り物)、ショー、イベント、シミュレーション、仮想体験(バーチャルリアリティ)、展示物の施設などをいいます。
(「経済産業省・特定サービス産業実態調査 公園,遊園地・テーマパーク編」より)


とのこと。
ちなみにこの調査の報告書は経済産業省のホームページでも見られます。

だからどうした、と言う話なのですが…(^^;)
これからの季節、宴会での話のネタや、それこそテーマパークなどでの待機時間中の会話のネタにいかがでしょうか?  (★)


『日本懐かし遊園地大全』
『遊園地を科学しよう!』
『会話がはずむ雑談力』

2018/12/04(火)

12月になりました。
先月半ば頃から目にはしていましたが、そろそろアレの時期です。年賀状。
あとそれとは別ですが、9月に買った手帳の使い始めが12月という方も多いのではないでしょうか。

Goは文具類が大好きなのですが、文字を書くのが苦手なのです……
手で書くよりもパソコンで打ち込んだ方が早いタイプです。
ここ数年の年賀状はパソコンで作ってプリントアウトです。住所録も引き継げるし便利!

しかし手帳ばかりはそうはいきません。
今年こそ!と意気込んで手帳や筆記具を買っては、開始数ヶ月で書かなくなってしまう……を繰り返してはや数年。
もう高い手帳を買うのは諦めました。年の瀬に今年もちゃんと書けなかったなぁ、と実感した時のダメージが大きいからです。
雑誌の付録でついてくる手帳や100均の手帳を買って、まずは毎日文字を書く習慣を付けようとしていますがこれもなかなか……
気が付いたら書かずに数日が過ぎている事態に……

でも手帳や文具その他を見るのは大好きなので、書く習慣が付いたら買おう!と思って毎年手帳売り場を眺めています。
さて、いつ買えるようになるかな……

(Go)

『手帳200%活用ブック』 002.7テ
『「書く力」が身につく本』福島哲史/著 B 336.5フ(PHP文庫)
『13歳からの手帳活用術 はじめる!実力アップ習慣』 K002シ

2018/12/03(月)

 先週は職業体験学習に中学生3名の方が来てくれました。
毎年何回か市内の中学生が3日間の職業体験に訪れるのですが、最後によく聴く感想は「思ったよりも大変だった」というのが圧倒的に多いです。
カウンター業務や返却本の配架だけでなく、バックヤードのお仕事も体験してもらうので、初めて見るカウンター側の光景と、細かい仕事の連続で緊張の糸が切れない3日間だったと思います。彼らにとって将来の仕事に繋がる何かの糧になれば良いですね。

私も中学の頃に職業体験学習をしましたがそれは1日でした。
確か早朝から車に揺られ、名古屋の青果市場へと向かい仕入れの見学をして、その後、地元スーパー内での作業を夕方近くまでみっちりとやった記憶があります。今まで見たこともない現場や経験した事の無い作業の連続で、終わって帰る頃には喋る気力が失せるほどぐったりしてしまい、疲れきった事だけが今でも思い出に残っています。やはりこの時の感想は「思ったよりも大変だった」ですね。
とは言え、1日と3日間では明らかに今の中学生さんの方が感想のコメントに重みがあります。それを思うと、職業体験の3日間は本当にお疲れさまでした。  (伊)

2018/12/02(日)

 一昨日の11月30日(金)にコーナーの引っ越し作業がひとまず完了しました。カウンター横の書架(以前はDVDが並んでいた棚)、向かって左側がコーナー7「12月の本」、右側がコーナー8「言ノ葉ヲ聴ク。―2018追悼―」となっています。コーナーの模様は、津島市立図書館HPの「新着情報」からも見て頂くことも出来ますので、宜しかったらご覧下さい。

引っ越し作業のために1ヶ月のお休みを頂いたコーナー7ですが、今後は以前と同じく毎月のテーマに合った本を紹介していく予定です。充実したコーナーとするため努力を重ねていきたいと思いますので、宜しくお願いします。また、コーナー8・9についても(運用上2つのコーナー番号を使い分けていますが、同じコーナーと考えて頂ければと思います)、皆さんに本との出会いを楽しんで頂けるようなコーナーを作っていきたいと考えています。コーナーのネタのストックは幸いにしてまだまだ持っていますので、今後ともご期待下さい(←わー、言ってしまった!)。内容はまだ書きませんが、次回コーナーは攻めたい、と秘かに思っています。とはいえ、大急ぎで進めなくてはならない仕事が急きょ入ってしまったので、個人としては気忙しい12月となりそうです。うーん・・・12月こそは、自分や家族、友人、その他の人との時間を大切にしよう、と誓っていたのですが(毎月誓っているかもしれません)・・・しかし、これは仕事です。責任を果たすため、集中して取り組みたいと思います。とにかく、ここで愚痴っている暇があるなら原稿を書かなくては、ですね。

 さて、コーナー作成の裏話も少しだけ。コーナーを作るにあたって、毎回悩むのがコーナータイトルです。私には残念ながら、大喜利や即興の才能は全くなく、また神様が降りてくることはないので、毎回ひたすら考えることによってタイトルを作っています。今回も・・・、

「言ノ葉ヲ聴ク。―2018追悼―」
「言ノ葉ヲ読ム。―2018追悼―」
「言ノ葉ハ語ル。―2018追悼―」

・・・のどれが良いのか、最後の最後まで迷いに迷いました。結局「聴ク」を採用しましたが、今でもこれが正解だったのかはよく分からないままです。

 また、今回のコーナーを作るにあたって、インスピレーションを与えてくれたのは2人の詩人でした。1人目は日本を代表する詩人・谷川俊太郎さん。詩集『シャガールと木の葉』に収録されている詩「読む」と「言葉は」の2篇が、コーナーの構成を考えるヒントとなりました。『シャガールと木の葉』は当館でも所蔵していますので、興味ありましたらご覧下さい。

 もう1人の詩人はカナダ出身のシンガーソングライター、レナード・コーエン。彼の代表作「ハレルヤ」の一節が、コーナータイトルを作るきっかけとなりました。公式録音されたものだけでも300以上のバージョンがある有名な曲なので、聴いたことのある方も多いかと思いますが、「ハレルヤ」の一節を紹介して今回の「図書館だより」は終わろうと思います。この曲は、歌詞の言い回しが難解なことでも知られており(和訳も多くの訳が存在します)、伝わりにくい点も多いかと思いますが、曲の持つ雰囲気だけでもお伝えできれば、と思います。

神の名をみだりに唱えるなと言うが
私はその名前さえも知らない
もし唱えたとしても あなたには関係ない

すべての言葉には炎のような輝きがある
どれを聞いたか問題ではない
聖なるハレルヤも 壊れたハレルヤでも
ハレルヤ

どんな言葉にも光り輝くものがあるだろう
おまえがどっちを向いていても構わない

2018年も、残すところあと1ヶ月。悲しいことですが、今年も多くの方との別れがありました。遺された言葉に耳を澄ましてみてはいかがでしょうか。(き)

2018/12/01(土)

今日から12月です。
毎年言ってしまいますが、一年って本当に早いですね~!
最近、暖かい日が続いていることもあって、師走という感じが全くしないのですが、ぼちぼちお正月の準備をはじめなければ・・・。
年賀状もまだ注文さえしてないし、年末年始の予定もノープランで、気ばかりあせりますが、あと1か月あるのでなんとか間に合うようにしたいです。

間に合うと言えば、現在、和歌山県の白浜にあるアドベンチャーワールドで8月に生まれたパンダの赤ちゃんの名前の投票がはじまっています。
最初に名前の一般公募があたのですが、そこから4つに候補が絞られ、さらにインターネットや現地で投票を募ることになったようです。
自分が応募した名前も4つの候補の中に入っているのでドキドキしていますが、それぞれ願いが込められた素敵な名前なので、どの名前が選ばれるのか楽しみです。
12月8日まで投票を受け付けているので、興味のある方はぜひ♪

ちなみに、アドベンチャーワールドで生まれたパンダの名前には、白浜にちなんでみんな「浜」という字がついています。
アドベンチャーワールドで初めて生まれた赤ちゃんパンダである良浜(らうひん)も18歳になり、今では今回生まれた赤ちゃんを含めて9頭を生み育てた立派なベテランお母さんです。
当館では、良浜の出産と子育てに密着したDVD『奇跡のパンダファミリー 愛と涙の子育て物語』(NHKエンタープライズ 489キ)を所蔵しています。
昨年にNHKで放送された1000日間の記録を収めたドキュメントなのですが、大変な出産に挑む姿や愛情たっぷりな子育ての様子、飼育員さんのきめ細やかなサポートに心打たれます。
興味を持たれた方は、ぜひご覧ください。 (い)

2018/11/29(木)

さっそく汚い内容で申し訳ないのですが、どうやら鳥に「(や)の車はトイレ」と認識されたようです。いつも同じところにフンを落とされて困っています。

鳥が車をトイレと認識するかどうかは置いておいて、そもそも、鳥が車に寄ってきやすい理由として以下の3点があげられます。

①縄張りに侵入した「外敵」と認識している。
②キラキラ光るものに興味を惹かれている。
③マーキングしなおしている。

①についてはもうずっと前からそこの駐車場に停めているので、むしろ、鳥の方が「侵入してきた外敵」です。後から来て私(の車)を追い出そうとするんじゃない。(怒)
他にも車は停まっていますが、ピンポイントで私の車のルーフにフンを落としていくので、「外敵」認識されているわけではなさそうです。……私の車だけ外敵だと認識している?まさか、そんなぁ。
一番可能性として考えられるのは③の理由で、私の車にフンをしていくのでは?と考えています。どうやら鳥さんはミラーに映った自分を、自分以外の鳥として認識しちゃうおちゃめなところがあるみたいですが、そもそも私の車はロックすると自動でサイドミラーが閉じる仕様になっています。なので、ミラーに映った自分を見た鳥さんが、「自分以外の鳥がいる!追い出さなきゃ!」という事態にはならないと思うのですよ。(多分)
もしかしていつも車にフンを落としていく不届きな鳥は、私の車を気に入ってしまったのでしょうか?「キラキラ光るものに興味を惹かれる」みたいですから、太陽の光がルーフに反射して、そこに興味を持ってしまった……、とか。それで、自分の物(縄張り)として主張したいのに、人間(私)がやってきて車を持ち去るわ、せっかく着けたフンを洗い流すわで、鳥も鳥で「いい加減にしてくれ」と思っているのでしょうか。
いや、鳥のフン問題で憤慨したいのは私なんですけどね!何回車を洗わせるんだ! (や)

『「おしどり夫婦」ではない鳥たち』
『鳥!驚異の知能』
『すてきな門まわり・駐車場』

2018/11/28(水)

なんだかんだともう12月です。

図書館で12月と言えばクリスマス会。
そんなクリスマス会も、振り返れば7月のたなばた会、8月の真夏の夜のこわ~いおはなし会も、「平成最後のたなばた会・こわ~いおはなし会・クリスマス会」になるのですね。

昭和から平成に変わるときの記憶は(子どもだったため)無いのですが、有名な新元号を掲げる故・小渕恵三元首相の映像は小渕さんが亡くなられたときにたくさん流れたので、なんとなく知ったつもりになっています。
今度はどんな元号になるのでしょうか。

有栖川先生の学生アリス(江神)シリーズの短編の1つに、昭和最後の年越しのエピソードがあります。
そこで展開された「次の元号のイニシャルは何になるか」の予想が実にロジカルでした。
あくまでイニシャルだけですが、その予想からすると次は「K」か「N」か。はたまたまったく違うものか。
ちょっとだけ楽しみです。

学生アリスのシリーズは今から30年ほど前の80年代の終わりが舞台で、スマホどころか携帯もない時代の物語ですが、全然古くさくは感じません。
青春のほろ苦さも詰まった学生アリスシリーズもおすすめ! です。
前出の短編(「除夜を歩く」)が入った江神シリーズ短編集(『江神二郎の洞察』)は、大人の事情で現在は無いのですが……
こちらは最近発売になった京都を舞台にしたアンソロジー『京都迷宮小路』にも収録されています。
(が、できれば『江神~』でアリス入部から順に読んでいただきたい……リクエストもできます……)
「除夜を歩く」は最初に書いたように年越しのお話なので、これから年末に向けてもピッタリです。
ぜひぜひどうぞ。  (★)


『江神二郎の洞察』有栖川有栖(所蔵なし)
『64』横山秀夫
『10代に語る平成史』(岩波ジュニア新書)後藤謙次
『激動の平成史』
『昭和の洋食平成のカフェ飯―家庭料理の80年』阿古真理